


第二子育休復帰1年後に出会ったのが、こんまり®流の片づけ法でした。


片づけは、人生を変える最強のツール。
【片づけが苦手だった子ども時代】
物をなくしては母に探してもらう毎日。探し物が見つかると安心するが、片づけの大切さには気づいていなかった。
【ワンオペ育児×フルタイム勤務で散らかった生活】
仕事・家事・育児に追われ、片づける時間も余裕もなし。探し物に時間を取られる日々が続く。
【資格ジプシー時代】
「知識を増やせば解決する」と思い、整理収納・マインド系・ビジネス系などさまざまな資格を取得。でも実生活は変わらずモヤモヤ…。
驚かれるかもしれませんが、これはすべて私自身の体験です。
みなさん、はじめまして。こんまり®流片づけコンサルタントの岸岡文子です。
こんまり®流で片づけをすることは、モデルルームのような完璧に整った家に住むことを目指すものではありません。そのため、我が家では、洗濯ガコはリビングにあります。なぜなら、私のときめきは「家族の幸せ(家族の利便性)」にあるからです。
実は、第一子の産休前まではメンバーが5人いるチームのリーダーも経験し「効率的で、段取り上手な自分」だと思っていました。
でも育休中は毎日があっという間。自分や子どもの持ち物すらまともに管理できず、常に探し物をしていました。だからといって家にあるものは全部使えるもの・必要なもの。これ以上どうやって片づけたらいいのか、考える余裕もありませんでした。
さらに「二人目は育てるのが楽」って聞いていたのに、後追いが激しかった第二子はいつも私にべったりで、もっとしたかったスキルアップの勉強は、不完全燃焼のままでした。
「仕事では評価されてきたのに、なぜ家のことはこんなにできないんだろう…」
「このまま復職して私本当にやっていけるのかな」
復帰が見えてきた年明けから、本当に不安でした。
第二子育休復帰1年後に出会ったのが、こんまり®流の片づけ法でした。
当時私は37歳。
37歳にもなって、お母さんに言われたことを守って生きていきたいの?
私がお母さんになったのに?
そんなの嫌だ。
私は、私の考えで決めて生きていきたい!
そんな自分の想いに気づいてしまった後、夢中で自分のモノたちと向き合い、片づけを進めていきました。
こんまり流で片づけていくと、
・必要なものがすぐ見つかるようになる
・仕事に集中できるようになる
・自分の「好き」が明確になる
そして何より、「家にいたい」と思えるようになったんです。
家が居心地のいい空間になると、心に余裕が生まれ、自然と「もっとこうしたい」「自分らしく生きたい」という前向きな気持ちが湧いてきました。
こんまり®流片づけで「家の片づけ」をきっかけに「仕事に集中できる環境」と「家で感じる小さな幸せ」を、もっと感じてほしい。
必要なのは、足すことじゃない 。選択し、決断する事。
片づけは、決断力を鍛える最高のトレーニング。
変化の多い昨今、この柔軟な変化を受け入れられる決断力は何よりも得難いものです。
私達片づけコンサルタントが伴走する「片付けレッスン」は必ずゴールがあります。
今こそ、家の片づけを終わらせ、理想のワークライフバランスを実現しませんか?
私があなたの片づけをお手伝いいたします。
岸岡 文子(きしおか ふみこ)プロフィール
Migaruni consuiting代表。
もっと身軽に、もっと自由に。どんな変化も味方にする「こんまり®流片づけコンサルタント」。
ワンオペ2人育児×フルタイム勤務中にこんまり®流片づけに出会い、家中すべて片づけ終える。
自分が本当に大事にしたい事に気づき、11年勤務した会社を退職。こんまり流片づけコンサルタント・セミナー講師として活動中。
大阪在住・金沢出身。小3・小1の母。



「一度片づけたら、絶対に元に戻らない」近藤麻理恵が独自に編み出した画期的な片づけ法

こんまり®メソッドとは
左:Migaruni consuiting代表 岸岡文子
右:こんまり®メソッド考案者 近藤麻理恵氏
「一度片づけたら、絶対に元に戻らない」
近藤麻理恵氏が独自に編み出した画期的な片づけ法。
片づけを通して自分の内面をみつめることで、「どういうものに囲まれて生きたいのか」自分の価値観を発見し、キャリアや人間関係など、
人生における全ての選択に大きな変革をもたらします。
『こんまり®メソッド』は、近年海外でも大きな注目を集めています。
このメソッドについて書かれた『人生がときめく片づけの魔法』は世界 40カ国もの国で翻訳出版され、世界で累計1400万部を超える大ベストセラーとなりました。
特に、アメリカでは発売直後から「The New York Times」「The Wall Street Journal」「The New Yorker」などの有力紙に次々に取り上げられ、Amazon.comでは連続して総合1位を獲得。「片づけをする」という意味として「kondoing(コンドウする)」という単語が使われるなど、社会現象となっています。
これほどまでにこのメソッドが世界から注目されているのはどうしてでしょうか。それは、この方法が確実に効果のある、画期的な片づけ法だということ以上に、片づけに対する考え方・哲学に理由があるようです。
たとえば、モノに「ありがとう」を言ってから捨てる片づけの作法。 片づけを通して自分の内面を見つめ直すという、本質を追求する姿勢。こうした哲学は、マインドフルネスな生き方を求める人にフィットした 「”人生を変える”片づけ法」として人々に広く受け入れられています。

こんまり®メソッド『5ステップ』

あなたが片づけをしようと思ったきっかけはなんですか? モノを捨てはじめる前に、一度じっくり、片づけの目的を考えることに取り組んでみてください。自分が「片づいた部屋で生活している様子」がありありとイメージできるくらい、具体的に考えるのがポイントです。


片づけられないのは、モノが多いから。モノが増えてしまうのは、自分が持っているモノの量を把握できていないから。モノの量を把握するために、カテゴリー別に収納から出して見てみることが重要です 。場所別ではなく、モノ別に片づけていきましょう。


片づけの極意は、「何を捨てるか」ではなく、「何を残すか」。モノを一つひとつ手にとって、触れてみることが重要です。体の反応を感じて、ときめくモノは残し、ときめかないモノは手放す。こうすることで、自分にとって「持っていて幸せになる」「心がときめく」モノだけに囲まれた生活を手に入れることができます。


片づけをするときは、衣類、本類、書類、小物類、思い出品の順番で進めていきます。この順番で片づけることで、「ときめき感度」が少しずつ磨かれ、スムーズに片づけを進めることができます。


「ときめくモノ」を選び終わったら、すべてのモノの定位置を「一つ残らず」決めましょう。一つでも住所不定のモノがあると、散らかる可能性が一気に高くなります。使ったあとは定位置に戻すだけで、片づいたおうちをキープできるようになります。

